地場産物を利用した行事食
     <冬至> お月様(つきさま)のかぼちゃ汁  
 
 

 エネルギー 150kcal 
 たんぱく質 6.4g 
 脂質 5.1g 
 カルシウム 85mg 
 鉄 1.6mg 
 ビタミンA 205μgRE 
 ビタミンB1 0.08mg
 ビタミンB2 0.09mg
 ビタミンC 27mg
 食物繊維 0.3g
 食塩 1.0g
 マグネシウム 42mg
 亜鉛 0.7mg




 

 広島県の東部に位置する福山市内に、「月山大権現(つきやまだいごんげん)」のお堂があります。「月山大権現」は四国に八十八か所ができた時より、番外礼所(ばんがいふだしょ)として巡礼(じゅんれい)の人々の参拝する所となっていました。地元では通称「お月様」と親しまれ、月読尊(つきよみのみこと)(夜を治める神様)としてあがめられています。
 例祭は、毎年、冬至の日に行われ、かぼちゃの入ったみそ仕立ての汁で接待をするならわしがあります。このかぼちゃ汁をいただくと、その冬は“風邪をひかない”、また“認知症の予防”などのご利益(りやく)があると言われ、何千人もの人が集まります。この行事が、いつの時代から行われていたかはっきりとわかっていませんが、かなり古くから行われていたということです。
      学校給食献立例
   




ご飯・牛乳・鮭の塩焼き
ほうれんそうのごま和え・お月様のかぼちゃ汁



 

 
 材料 (4人分) 分量(g)
 かぼちゃ(一口大) 240
 木綿豆腐(2cm角切り) 100
 油揚げ
 (1p幅短冊切り)
40
 白みそ 60
 葉ねぎ(小口切り) 20
 かつお節 8
 まこんぶ 4
 水 600ml



 
下ごしらえ
 
○まこんぶとかつお節と水でだし汁をとる。
   
作り方
 
だし汁にかぼちゃを入れ、かぼちゃに火が通ったら、豆腐と油揚げを入れる。
白みそを溶かし入れる。
おわんに盛り、葉ねぎをのせる。

 

 


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