イナムドゥチ [いなむどぅち]  
 
 

 
赤飯

 
牛乳

 
クーブイリチー

 
イナムドゥチ

 
ターンムでんがく

 
たんかん

   
   
 
エネルギー
たんぱく質
脂質
カルシウム

ビタミンA
ビタミンB1
ビタミンB2
ビタミンC
食物繊維
食塩
マグネシウム
亜鉛
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691kcal
23.8g
13.5g
401mg
2.6mg
150μgRE
0.58mg
0.48mg
48mg
8.8g
3.5g
144mg
2.7mg
 
 今日は、創立記念日を祝い沖縄の代表的な祝い膳にしました。
 イナムドゥチのイナは猪肉のこと、ムドゥチはもどきという意味です。昔は、猪の肉が使われていたのが次第にぶた肉が使われるようになり、それがなまって「イナムドゥチ」と言われるようになりました。ぶた肉やしいたけ、こんにゃく、かまぼこを短冊切りにして、白みそで甘くこってりした味に仕上げた実たくさんのみそ汁です。
 クーブイリチーやターンムでんがくも沖縄のお祝いには欠かせない料理です。
 今日は食器も、琉球漆器を使用しています。琉球王朝の時代にタイムスリップしたような気がします。

  「もどき」とは模造品ということで、日本の料理名に「がんもどき」というのがあるが、そのもどきである。これは、名称から、琉球料理がいろいろな形で日本料理の影響を受けていることを物語っている。
 琉球料理は、支那料理のこってりとした味を基調としながら、日本料理のあっさりとした風味もとりいれているところに独特の琉球料理の特徴があるといえる。
   
 
  《参考資料》    
  私の琉球料理  新島正子著
琉球料理全集1 すぐに役立つ家庭料理  松本嘉代子著
琉球歴史夜話  源武雄著